白にきびの特徴と対策

白にきびは、症状の軽い初期のにきびを指します。白にきびの時点で適切なケアを行わずに放置してしまうと、どんどん症状が重くなり、炎症や化膿を起こしたり、ニキビ跡が残ったりといったトラブルが起きてしまいます。

白にきびは、毛穴に角栓ができてしまい、皮脂が排出できずに皮膚を押し上げてしまうことでできるにきびです。肌表面にプチッと白い盛り上がりができるため、つぶして角栓や膿を出してしまう方も多いようですが、毛穴が広がってしまったり、炎症を引き起こしてしまったりしますので、不用意につぶすのは避けましょう。

白にきびができる原因はメイク汚れによるものが多く、ファンデーションの厚塗りやメイク落としが不十分であった時などに、白にきびができやすい傾向があります。白にきびを作らないために重要となるのは、毛穴をふさがないということです。

また、初期段階の白にきびができてしまった場合は、悪化させないよう早めにケアを行い、炎症や化膿を引き起こさないよう、肌の状態を清潔に保つことが必要となります。

初期段階の白にきびでも、ケアを始めた翌日に改善するということはありませんが、適切なケアを根気よく行っていけば、数日から1~2週間で完治させることも可能です。白ニキビ対策として重要なのは、過剰な皮脂分泌を抑えることです。

洗顔をしっかりと行って、十分な保湿を毎日続ければ、余分な皮脂を抑えながら、肌のターンオーバーを正常化させることができます。肌が乾燥してしまうと、肌の防護機能が働いて皮脂が過剰分泌されてしまうので、白にきびが出ている肌でも保湿はきっちりと行うようにしましょう。

また、白にきびはメイク落としが不十分な時にできやすいので、メイクオフ時には、肌にファンデーションやアイカラー、マスカラなどが残らないよう、丁寧なクレンジングを行って下さい。また、洗髪時にシャンプーやトリートメントの洗い流しが不十分だと、毛穴が詰まりやすくなりますので、すすぎ残しがないよう気を付けましょう。